いきなり、高過庵!!!「タカスギアン」と読むのでしょう、茶室です。ここまで突飛なことをされるとコメントに窮してしまいます。
すぐ近くに神長官守矢史料館があります。いずれも自然素材で作られた建物で、設計は東大教授の藤森照信で、施工は作家の赤瀬川源平や南伸坊などで構成される「縄文建築団」によりなされています。
神長官守矢史料館の館長はとても親切で、マンツーマンで諏訪神社の歴史から丁寧に説明してくれました。展示内容は興味深いものが多いので、茅野を通ることがあれば、寄る価値十分です。東京からも日帰りで行ける距離なのでオススメします。