働き始めて半年、まだまだひよっこな私ですがこの半年でどう変化したかと強いていえばどこに行っても仕上げの素材や色の使い方・組み合わせ方がとにかく気になるようになったことだと思います。
先日、1億円をかけてトイレを整備したという道の駅おおとう桜街道に行ってきました。トイレに入ってまず驚いたのが、鏡のある中央の壁を挟んで雰囲気がガラリと変化することでした!(上の2枚の写真はそのワンルームの両側の写真です。)個室側の壁のあり方や洗面台、床、照明などの仕上げが違うからなんですが、こんなに雰囲気を変化させている空間を体験するといかに仕上げの素材がその空間の雰囲気を左右しているかが身にしみて分かります。仕上げって大切ですね!
ちなみに、男子トイレには外の滝付き庭園を眺めながら用を足せるブースがあるとかないとか・・・。紅葉狩りドライブの寄り道に1億円のトイレはいかがでしょうか。
しらはま