2015/08/27
熊本県総合防災航空センタープロポーザル公開審査が終わりました！
昨日２６日に熊本県立大学でくまもとアートポリスプロジェクト熊本県総合防災航空センターの公開審査が行われました。前日に久々に台風が九州を直撃したこともあり、交通機関の麻痺が残った状態で当日車で熊本へ向かったので、朝6:30に小倉を出発したにも関わらず集合時間に間に合わなかったり、プレゼンの時に模型が会場についていなかったりといろいろな災難に見舞われたドタバタ一日でした。
このプロポーザルでは熊本県産の木材を用いて木造or木の混構造で作る格納庫というものが最大のお題でした。そのお題に対して他の案では木を使った構造や作り方の提案が多かったなかで、古森設計は室内環境に着目し、明圓寺のような極力エネルギーを使わない格納庫を提案しました。結果は佳作と悔しい結果になってしまいましたが、最終講評のなかで環境に着目した点を評価していただいたところは本当にうれしかったです。公開審査が終わった後は他に提案していた福島さん・富永さんチームと陶器さんチームとの懇親会(反省会?打ち上げ?)で熊本の美味しいご飯と美味しいお酒を堪能して帰ってきました！
９月末には福岡県弁護士会館のプロポーザル提出も待ち構えています！
今回の反省も活かしつつ、弁護士会館に向けてまたがんばろうと思います！
しらはま
