2021/11/01
新入社員の徳田と申します。
今年の４月に古森弘一建築設計に入社した徳田と申します。生まれも育ちも鹿児島で、入所を機に３月末に初めて小倉の地を訪れました。 入所からはすでに半年以上が経ちましたが、最初の頃は慣れない土地での新社会人生活に不安な日々を送っていましたが、古森所長と先輩スタッフの明るい事務所の雰囲気のおかげですぐに溶け込むことでき？充実した日々を過ごせております。そして、仕事内外で多くのことを経験させていただき、この半年間は非常に短くも濃い時間だったと感じております。
古森事務所については知ったのは、建築雑誌で掲載された「無量光 明圓寺納骨堂」のランダムに並べられた柱と明るく環境工学的に合理的である室空間に惹かれたことがきっかけだったのを覚えております。入所後には、これを含めたこれまでの作品を見学する機会があり、その都度、このような建築を自分も設計できるようになるにはと考えさせられます。しかし、まだ現状ではそこに行くまでには遠いと痛感することが多いですが、日々精進していきたいと思います。
徳田
