ご要望にお応えして伊東豊雄設計のまつもと市民芸術館
ホワイエ(客だまり)の壁に乳白色のガラスを埋め込むことにより、室内は柔らかい光に包まれています。夜は逆にこのガラスから外にほんのり光が漏れ、辺りを照らしていました。
下の写真は外壁や内装に使われているパネルです。
続いてその隣にある宮本忠長設計の松本市美術館、ちょうど草間彌生展(http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p3/p3-html/p3-kikaku01.html)をやっていました。平日の朝一番ということもあって、入館者は私だけ、存分に草間ワールドを楽しむことができました。