2008/07/31

唐長

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京都に行った際、現在設計中の改装に使う京唐紙を求めて「唐長」に行ってきました。
京唐紙とは襖紙などに用いられる一種の版画です。「唐長」は350年前から伝わる600種類ほどの文様を現代に受け継いでいます。さすがに長年勝ち残ってきた文様だけあってどれも嫌みな感じがせず、すんなり受け入れることが出来ます。
今は照明器具としてペンダントやスタンドに用いられたりもしていますので、興味のある方は是非一度寄ってみると楽しいですよ!(要予約です)

 

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