外構ブロックなどを作っている福岡スプリットン工業の工場を見学。商品の特徴である、割石調仕上げはブロックを割って(スプリット)いて、それが社名の由来だそうです。
まずは5つのブロックが繋がった状態で運ばれてきます。
ギロチンのような機械で、ばっさりいきます。割れるときの「ぱくっ」という良い音はとても心地よいです。
問題は両耳、パン屋さんの店頭にサンドイッチを作るときに余った耳を売っていることがありますが、ここでも耳は余って、捨ててしまうそうです。開発の人も「何か良いアイデアありませんか?」とのこと。皆さんも考えてみてください。