先日、北堀川の家の配筋検査と木の加工場に構造の大内さんと共に行ってきました。
加工場では、この住宅の重要な要素の垂木が加工されていました。
軒先をシャープに見せるため、105×180の大きさの垂木の先端を細くしてもらっています。口で言うのは容易いのですが、この垂木は扇状に架かるために一本一本の寸法が異なり・・・全て原寸図をおこしてもらって、機械ではなく手で加工してもらっています。
1/3の模型もつくってもらいました。
監督さん、大工さんありがとうございます。
今から建て方が楽しみです。
ハシサコ