昨日は初めての屋久島にて往復12時間の縄文杉見学。途中心奪われたのは人為と自然の混ざり合い。歩いているのが加工された倒木の上なのか、樹の根なのかわからない。写真だと痛々しく見えますが大きな自然の中で人為が寄り添っているように見えました。また、地形に従って道は作られているのだけれど、踏んでいるのは置かれた石なのか、元からそこにあったものなのか?私たちを取り巻く「環境」が人の手と絡み合っていて、日々、感じている作ることの罪悪感を癒して貰いました。(すみません、どうしても書きたくて難しい表現になってしまいました)
ふるもり