梅雨時期ではありましたが、好天に恵まれて綺麗な青空のもと上棟式を執り行うことができました
流行病を考慮して参加者をご門徒さんのみに限定し、餅まきも上から真下に落とすのみに留めました
当代の住職・坊守から継職する若院・若坊守・お孫さんへバトン(お餅)を渡す姿は微笑ましくも感動的でした
次の世代のためにも頑張っていかねば!
九大生25名に向けて現場見学会も行いました
学生にとっては建物がどのような関係で建っていくのか、施主と設計者と施工者を同時に感じ取れる貴重な体験になったのではないかと思います
まだ完成していない建物を言葉だけで説明するのは骨が折れましたが、、ちゃんと伝わってくれたかな?
完成してまた来てもらいたいものです
さてさて、現場は終盤に差し掛かりました
これからもっと大変になっていきますが、がんばろう!
良い建築を目指して。
くさば